2020-05-21 第201回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第6号
○衛藤国務大臣 不利益取扱いに対する行政措置の導入については、まだまだ事実認定、執行体制に関して多くの課題がありまして、現時点において導入することはちょっと困難が伴うというぐあいに判断をしたものであります。 しかし、その前に、今回の改正法案は、刑事罰つきの守秘義務や事業者の通報体制整備義務の導入を含めまして、この公益通報保護制度を大きく充実するものだというぐあいに認識いたしております。
○衛藤国務大臣 不利益取扱いに対する行政措置の導入については、まだまだ事実認定、執行体制に関して多くの課題がありまして、現時点において導入することはちょっと困難が伴うというぐあいに判断をしたものであります。 しかし、その前に、今回の改正法案は、刑事罰つきの守秘義務や事業者の通報体制整備義務の導入を含めまして、この公益通報保護制度を大きく充実するものだというぐあいに認識いたしております。
ただ、事後に、本人は業務上の使用だと言っていても、ちょっとそれは業務用の使用では認められないというぐあいに判断された場合には戻入するということもございます。
そういうことから、高度経済成長時代の計画手法から脱却して、やはり治水計画では実際に生じた洪水をベースに考えるべきだ、そういうぐあいに判断していってございます。昭和二十二年洪水をベースに、八斗島で毎秒一万七千トンの計画で行うべきだ、そういうぐあいに考えております。
としましたら、では、八ツ場をそういうぐあいに利水専用ダムにしていったら、その辺のところ、利水安全度という意味では非常に向上するだろう、間違いなく向上する、そういうぐあいに判断しております。
大滝ダムの場合は、たまたま有識者の委員会で、ダム湛水が原因となって地すべりが起こったというぐあいに判断されておりますが、地元からダム湛水が原因ではないかと訴えられている地すべりについて、ダム事業者が知らぬ顔をしているという事例は非常にたくさん報道されております。
この取り扱いにつきましては、今、全国十カ所で行っております米国産牛肉輸入問題に関する意見交換会におきまして、考え方を説明しておりますけれども、日本側による対日輸出認定施設の事前調査の際、この二十五カ所についても立ち入りまして、米国側が調べたという記録についても日本側として検証をし、特段の問題がなければ、その時点では書類上は輸出プログラムが一応担保されておったというぐあいに判断されると思いますけれども
どういうぐあいに判断するのか。また、購入者から見れば、やはりより専門的な薬剤師に相談したいという要望があると思います。今、リスク分類の中で一類、二類、三類とございますけれども、これはなかなか一般の方にはよくわからないですよね、わかりづらいと思うんです。 その中で、やはりどういうような形で、どこがどう違うのかということを購入者にわかっていただく。
改善可能性ということが常に言われていて、可能性の高いか低いかということが一つのメルクマールみたいになっているんですが、多分廃用性症候群の人の中でもいろいろな病気を持っている人もいますが、改善可能性の高い、低いというのはどこでどういうぐあいに判断するんですか、これは。
しかも、嫡出子の記載そのものに直接の問題があるということではなくて、嫡出子と非嫡出子の記載の仕方が違う、すなわち戸籍の記載を見ただけで非嫡出子であることがわかるということが問題だという御指摘でございますので、この違いをなくす方法として、我々としては、やはり実際の事務負担量を考えて、非嫡出子を嫡出子に合わせる方が妥当である、こういうぐあいに判断したわけでございます。
したがいまして、むしろ、私どもが犯罪性の有無、要するに事件のコアに係る部分について私どもが深くコミットいたしますと、私の判断では、証拠が隠されたり口裏合わせが出たりする危険性が多いというぐあいに判断しておりました。 しかし、そのようなことであっても、情報というものはいろいろな雑多な、有意な情報それから大して役に立たない情報、いろいろな情報が日々入ってまいります。
今度の総務省令で定める者につきましては、行政書士と異なりまして、総務省令で定める特定の手続を行う場合に限って認められているというにすぎませんで、そういう意味から申しますと、今回の改正は規制緩和の観点から行うということで、今御指摘ありましたように、行政書士と同様の資格要件や守秘義務等の法律上の職務規律を要求することは適当でないというぐあいに判断をしております。
今回の総務省令で定める者につきましては、こういう行政書士とは異なりまして、一定の特定の手続を行う場合に限って認められる、なおかつ、規制緩和の観点からこの手続についてのみ行うという意味でいいますと、行政書士と同様の守秘義務ないしは資格要件を職務規律上要求することは適当でないというぐあいに判断をしました。
この趣旨は、住民訴訟の対象が財務会計行為に関する問題でありますので、地方自治の観点から見ても、問題をまず自治体内部で自治的に解決させるということが適当というぐあいに判断されたものと承知しております。 なお、住民監査請求は、違法行為のみならず、不当な行為も対象になるということでございまして、訴訟については当然、違法な行為のみということですから、対象が違うようになっております。
○渋谷委員 そこで、改めて私は、それであれば仕方がない、資料がないのであれば、質問通告をして、その中身について一々そちらの方にお話を申し上げて、そしてどういうぐあいに判断するかということを聞くわけにはいきませんなということで帰っていただいたのであります。
今申し上げましたような状況を全部総合して、そういうぐあいに判断して、そういうことを前提に、最も有利な方法を選んでいいと考えたわけでございまして、その結果が今回の選択につながったということでございます。
第一のケースの海外トップブランドが購入するケースを除きまして、海外の機関投資家が買っておりますのは、恐らく採算ベースに乗る投資利回りを確保できるというぐあいに判断をして、投資物件として大変低価格で土地の取得を行っているというぐあいに思われますけれども、優良物件につきましては、我が国の地価が下落した結果、収益面でも実際に採算がとれるようになってきつつあるというのが背景にあるのではないかと思います。
○楢崎泰昌君 インターフェース化を、要するに電算機でこういう申請があったよということで適応するというぐあいに判断すれば、すぐ税関に聞かせてすぐ許可を出す、こういう制度のように思いますけれども、現在食品衛生法はやっておられると。しかし、農水省の物件についてはこの四月ぐらいから始めようとされているわけで、大変結構だと思うんですけれども、結局は全部検査をやっておられるわけですね。
今後、私自身は、二十一世紀の初頭にかけて負担を求めるということは恐らく不可能であるというぐあいに判断をいたしておりますので、この五年あるいは十年の間は歳出に特化をして十分に効率性を上げていくというアプローチというものが志向されるべきであろうというぐあいに思います。 それから第二番目の点でございますけれども、この問題につきまして恐らく二つあるかと思います。
つまり、八五年から九〇年代のバブル期には、してはいけない拡大政策をとり、九〇年代に入ってのこの十年間は、し過ぎの財政的な対応をとってかえって景気の不安定性を増したと、こういうぐあいに判断をしております。 財政が持続可能な形でできるだけ中立的に経済に対してコミットしていくということが、財政赤字を抱えた現状における日本の合理的な対応であると、こういうぐあいに私自身は判断をいたしております。
特に、駆け込み需要というようなものがございますので、四−六、七−九の前半期ではかなり消費の足を引っ張るというぐあいに判断せざるを得ないのだろうというぐあいに思います。 しかし、私は、景気の動向を見ますときに、消費と並んで企業収益の動向並びに設備投資の動向というものをどういうぐあいに判断するかという ことは非常に重要な見方なのだろうと思います。
しかし同時に、経過期間が終わったら輸入塩は自由に輸入され、そして国内に供給をされていくということになるわけですから、一番冒頭に申し上げたように、国内塩の自立化のためにどういうぐあいに物事を考えていくのか、どういうぐあいに判断をしていくのかということは極めて重要なことになると思います。
要するに金融不安が起こるというわけじゃないけれども、そのおそれが十分にある、そういう事態を勘案してペイオフはとれないな、こういうぐあいに判断されたということでしょうか。
○楢崎泰昌君 今、著しく資産内容が悪化した、そういう認識だったというお話ですけれども、どういうぐあいに悪化して、どういうぐあいに判断されたんですか。
例えばクリーニング屋さんあるいは有機溶剤を使う事業所ということで、当面それらの発生源が特定されることによりまして発生源対策というのが有効に対応できる、かようなことから暫定基準で特に支障なく対応できるというぐあいに判断したわけでございます。
財政面につきましては若干滞りがございますけれども、これも、基本的にはUNTACの経費を支えるという点については支障はないというぐあいに判断しております。
○政府委員(澁谷治彦君) モザンビークに関して申し上げますと、反対派も停戦合意に基づく武装解除につきましては国連のPKOが早く展開してくれないと武装解除に応じることはできない、早く展開してくれということをしきりに申しておりましたこともありまして、我が方の要員を派遣しても問題はないというぐあいに判断した次第でございます。 もちろん手続面については今後、国連に整合性を整えるよう申し入れます。